不安定なお天気が続いていたが、ようやく今日は安定したお天気との予報で、今シーズン初めての山歩きに出かける。
麓は初夏の陽気で汗ばむほどだが、さすが、低山とはいえ、山はまだまだ新緑とつつじの美しいさわやかなお天気だった。
2014年5月10日(土) 29818歩
朝5時に自宅を出発。
高速を乗り継いで6時半過ぎ、筑波山の第3駐車場に到着。
駐車代金は1日500円。
早速筑波山神社にお参りした後、白雲橋コースを歩き始める。
今シーズン初めての山歩きで、歩き始めはちょっと体が重かったが、徐々に慣れてくる。
途中で迎場コースとの分岐点がある。
白蛇弁天。
酒迎場分岐。
遙か霞ヶ浦まで見渡せる。
ここから筑波山の見どころ、奇岩、怪石が始まる。
弁慶七戻り。
高天原。
母の胎内くぐり。
陰陽石。
出船入船。
裏面大黒。
北斗岩。
近くにはこんな岩も。
道は岩がごろごろで結構登りづらい。
新緑とつつじが陽の光できらきら輝き、とても美しかった。
大仏岩。
登り始めて2時間、女体山山頂に着く。
山頂からの景色。
正面には男体山も見える。
山頂の神社。
ガマ石。
ロープウェイの塔も見える。
御幸ヶ原が見えてきた。
ケーブルカーの山頂駅。
ミツバツツジが満開。
男体山山頂に到着。
山頂からの景色。
女体山ほど展望は良くない。
そして女体山。
御幸ヶ原まで戻り、御幸ヶ原コースを下る。
通常こちらのコースが登りに使われることが多いが、見どころいっぱいの白雲橋コースを朝の人が少ない時間帯に登ることができて良かったと思う。
やはり白雲橋コースに比べると歩きやすい。
男女川源流に到着。
ここで湧き水を汲み、コーヒーをいただく。
汲みたての湧き水でコーヒーをいただくのは、初めて。
ほんのり甘みのあるおいしいコーヒーでした
少し下るとこちらのつつじも満開だった。
上りと下りのケーブルカーが交差する地点。
ようやくケーブルカー乗り場まで下りてきた。
最後に筑波神社の鐘楼を。
初めて登った筑波山。
新緑とつつじがどちらも見ごろで、お天気も良かったので、気持ちのよい山登りになりました。
ただ会社で団体で来ている人達も多く、「山では上り優先」というマナーを守らないおじさんたちがたくさんいました
上りの人を待たせて、わがもの顔に下りて行く様子は見苦しく、残念でした。
高尾山の方が個人の登山客が多いせいか、マナーははるかに良かったです。
麓は初夏の陽気で汗ばむほどだが、さすが、低山とはいえ、山はまだまだ新緑とつつじの美しいさわやかなお天気だった。
2014年5月10日(土) 29818歩
朝5時に自宅を出発。
高速を乗り継いで6時半過ぎ、筑波山の第3駐車場に到着。
駐車代金は1日500円。
早速筑波山神社にお参りした後、白雲橋コースを歩き始める。
今シーズン初めての山歩きで、歩き始めはちょっと体が重かったが、徐々に慣れてくる。
途中で迎場コースとの分岐点がある。
白蛇弁天。
酒迎場分岐。
遙か霞ヶ浦まで見渡せる。
ここから筑波山の見どころ、奇岩、怪石が始まる。
弁慶七戻り。
高天原。
母の胎内くぐり。
陰陽石。
出船入船。
裏面大黒。
北斗岩。
近くにはこんな岩も。
道は岩がごろごろで結構登りづらい。
新緑とつつじが陽の光できらきら輝き、とても美しかった。
大仏岩。
登り始めて2時間、女体山山頂に着く。
山頂からの景色。
正面には男体山も見える。
山頂の神社。
ガマ石。
ロープウェイの塔も見える。
御幸ヶ原が見えてきた。
ケーブルカーの山頂駅。
ミツバツツジが満開。
男体山山頂に到着。
山頂からの景色。
女体山ほど展望は良くない。
そして女体山。
御幸ヶ原まで戻り、御幸ヶ原コースを下る。
通常こちらのコースが登りに使われることが多いが、見どころいっぱいの白雲橋コースを朝の人が少ない時間帯に登ることができて良かったと思う。
やはり白雲橋コースに比べると歩きやすい。
男女川源流に到着。
ここで湧き水を汲み、コーヒーをいただく。
汲みたての湧き水でコーヒーをいただくのは、初めて。
ほんのり甘みのあるおいしいコーヒーでした
少し下るとこちらのつつじも満開だった。
上りと下りのケーブルカーが交差する地点。
ようやくケーブルカー乗り場まで下りてきた。
最後に筑波神社の鐘楼を。
初めて登った筑波山。
新緑とつつじがどちらも見ごろで、お天気も良かったので、気持ちのよい山登りになりました。
ただ会社で団体で来ている人達も多く、「山では上り優先」というマナーを守らないおじさんたちがたくさんいました
上りの人を待たせて、わがもの顔に下りて行く様子は見苦しく、残念でした。
高尾山の方が個人の登山客が多いせいか、マナーははるかに良かったです。