5日目
バッキンガム宮殿からトラファルガー広場へ向かって歩く。
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アドミラルティ・アーチ。
中も美しい装飾があったらしい。
そのまま通り過ぎてしまい、残念。
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トラファルガー広場。
手前はネルソン記念柱。
奥に見えるのがナショナルギャラリー。
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チャリング・クロス駅からノーザン・ラインに乗り、トッテナム・コート・ロードで降り、大英博物館を目指す。
世界最大規模の博物館がすべて無料なのはうれしい。
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まずはエジプトから。
一つ一つの展示物が大きく、それぞれの展示スペースも広大なものに。
1階をざっくり見るだけで時間切れに。

展示品はどれも素晴らしいものだが、かつての大英帝国が持ち帰ったものが多く、これが元々あった場所で見たかったような気がした。
もちろん、世界的な遺産を朽ち果てることなく、保護し、多くの人が目にすることができることは素晴らしいことだが。
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この後館内のカフェテリアで昼食を取る。
自分の食べたいものをお盆に載せて、最後に会計するセルフサービス方式。
イギリスの食事はおいしくないと聞いていたが、意外にサンドイッチもスープもおいしかった。

これから先それほどポンドを使う予定がないので、ミュージアムショップでお買い物をする。
マグカップや複製の絵など、おしゃれで素敵な品をいくつか購入。

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トッテナム・コート・ロードからセントラル・ラインに乗り、ウォータールー駅を目指す。
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駅からテムズ川岸に出る。
たくさんの人が散歩を楽しんでいる。
ロンドン・アイの真下でネットで予約しておいたリバークルーズのチケットを交換する。
クルーズは15時45分に出航するが、15分前に集合とのことだった。

それまで、私たちもぶらぶら川沿いを歩いてみる。
夕方になるにつれていつものロンドンの空に戻り、どんよりしたお天気に変わってきた。
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対岸にはビッグ・ベンと国会議事堂が見える。
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テムズ川を渡るノーザン・ラインの列車。
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歩行者専用のハンガーフォード・ブリッジを渡り、テムズ川両岸を眺める。
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この後、リバークルーズに出かける。