4日目
ジェニーレイクからイエローストーンを目指すが、また工事の片側一方通行に引っかかってしまい、到着は13時過ぎになってしまう。
公園に入る入口も渋滞で動かなかったので、車から降りて撮った写真がこれ。
必ずどの国立公園の入口にある目印だ。
オールドフェイスフルを通り過ぎ、ミッドウェイ・ガイザー・ベイスンに着く。
ここに直径113mと園内で最大の間欠泉があるがあまりに大きく、その全体を見ることができない。
すぐ近くに小さな丘があり、そこを登れば全体像が見えると情報を得ていたので、その丘に登る道を探す。
小学生の子どもを連れた家族もその道なき道の丘を登っていくので、一緒についていく。
ブルーとオレンジのコントラストが強烈なGrand Prismatic Springだ。
その向こうの木道に立っている小さな棒のようなものが人なので、いかに大きいかわかるだろう。
Grand Primatic Spring
これが木道から撮った写真 水蒸気がすごくてほとんど見えない
ミッドウェイ・ガイザー・ベイスンの木道を一周する。
Excelsior Geyser Crater
Opal Pool
時刻は15時すぎ。
ここから宿泊するキャニオン・ロッジに向かう。
広いイエローストーンなので、中の移動でも1時間半以上かかってしまう。
途中の林の中には立派な角をもったエルクがいた。
ロッジのオフィスに着き、チェックインの手続きを済ませる。
イエローストーン公園のエリアの中で、一番予約が取りにくいところだ。
前年の10月の時点でも一番簡素なロッジしか空きがなかった。
ここは口コミでベッドにダニがいるらしいとの情報が。
普段、虫には強い私たちもしっかり噛まれてしまった。
もちろん、虫さされの薬も用意していたので、それほどの影響はなかったが。
この地図と鍵を渡されるだけだ。
ロッジには、テレビ、冷蔵庫、電話はない。
宿泊料は2泊で220.18$とリーズナブル。
ロッジの入口 1つのロッジに2部屋あり、共有のシャワールームだった
公園共通のかわいいアニメティ
このロッジには雑貨屋さんのようなスーパーがあり、夕食の野菜やフルーツ、パンなど買い物に行くが、夕方はほとんど商品がなく、傷みかけたトマトやパサパサのサンドイッチしか残っていなかった。
夏のバカンスシーズンは特に品薄になるので、麓のスーパーでもう少し食料を買い込んでおけばよかったと後悔する。
これから先も同じような状況で、イエローストーンにいる間はかなり厳しい食生活だった。
夕食は日本から持ってきた山用のピラフとスープ。
冷蔵庫がないため、ロッジのあちこちにアイスマシンがあり、発砲スチロールの箱に氷を詰めて食料を保管する。
ジェニーレイクからイエローストーンを目指すが、また工事の片側一方通行に引っかかってしまい、到着は13時過ぎになってしまう。
公園に入る入口も渋滞で動かなかったので、車から降りて撮った写真がこれ。
必ずどの国立公園の入口にある目印だ。
オールドフェイスフルを通り過ぎ、ミッドウェイ・ガイザー・ベイスンに着く。
ここに直径113mと園内で最大の間欠泉があるがあまりに大きく、その全体を見ることができない。
すぐ近くに小さな丘があり、そこを登れば全体像が見えると情報を得ていたので、その丘に登る道を探す。
小学生の子どもを連れた家族もその道なき道の丘を登っていくので、一緒についていく。
ブルーとオレンジのコントラストが強烈なGrand Prismatic Springだ。
その向こうの木道に立っている小さな棒のようなものが人なので、いかに大きいかわかるだろう。
Grand Primatic Spring
これが木道から撮った写真 水蒸気がすごくてほとんど見えない
ミッドウェイ・ガイザー・ベイスンの木道を一周する。
Excelsior Geyser Crater
Opal Pool
時刻は15時すぎ。
ここから宿泊するキャニオン・ロッジに向かう。
広いイエローストーンなので、中の移動でも1時間半以上かかってしまう。
途中の林の中には立派な角をもったエルクがいた。
ロッジのオフィスに着き、チェックインの手続きを済ませる。
イエローストーン公園のエリアの中で、一番予約が取りにくいところだ。
前年の10月の時点でも一番簡素なロッジしか空きがなかった。
ここは口コミでベッドにダニがいるらしいとの情報が。
普段、虫には強い私たちもしっかり噛まれてしまった。
もちろん、虫さされの薬も用意していたので、それほどの影響はなかったが。
この地図と鍵を渡されるだけだ。
ロッジには、テレビ、冷蔵庫、電話はない。
宿泊料は2泊で220.18$とリーズナブル。
ロッジの入口 1つのロッジに2部屋あり、共有のシャワールームだった
公園共通のかわいいアニメティ
このロッジには雑貨屋さんのようなスーパーがあり、夕食の野菜やフルーツ、パンなど買い物に行くが、夕方はほとんど商品がなく、傷みかけたトマトやパサパサのサンドイッチしか残っていなかった。
夏のバカンスシーズンは特に品薄になるので、麓のスーパーでもう少し食料を買い込んでおけばよかったと後悔する。
これから先も同じような状況で、イエローストーンにいる間はかなり厳しい食生活だった。
夕食は日本から持ってきた山用のピラフとスープ。
冷蔵庫がないため、ロッジのあちこちにアイスマシンがあり、発砲スチロールの箱に氷を詰めて食料を保管する。