1日目 2013年9月4日(水)
出発の朝を迎えた。
早朝から強い雨が降っている。
車で空港まで2時間弱。
5時半、出発。平日の早朝の道は空いている。
酒々井でコーヒーとパンで朝食休憩。
8時にはUSAパーキングに到着した。平日だというのに思いのほか利用客が多い。
バスで空港まで移動。帰りもバス利用なので14日間で5565円という安さだ。

まずはWiFiルーターの貸し出しの手続き。ひっきりなしに手続きに訪れる人がいる。
海外用の携帯よりもこちらのほうが利用客が多そうだった。

KLMのカウンターへ並ぶ。
昨日ウェブチェックインも済んでいるので、すぐに手続きは終わるだろうと思ったがそうでもない。
一応、通常のエコノミーのチェックインの列ではなく、ビジネスクラスや同じようにウェブチェックインを済ませた人の列に並ぶが、ツアーでビジネスを利用する人が次から次からやってきて、そちらが優先になるので、なかなか進まない。
6人ほどの列だったが、40分近く並びやっと手続きが完了した。
手続きの対応はとても感じのいいもので、一人一人に丁寧に対応していたが、何のためのウェブチェックインだったのか。
やはり、ビジネスの人とは別な列にすべきではないか。ウェブチェックインを済ませていれば荷物を預けるだけなので、そちらの列はスムーズに進むはずだ。

思ってたより時間を取られ、空港内をうろうろする間もなく、ゲートで待機する。

ゲートから成田空港初のバス移動で飛行機に向かった。
機体はジャンボ。背もたれのクッションが厚く、特に頭を乗せるヘッドのクッションがしっかり厚く快適だった。
10時半、雨は上がり、快晴の空を離陸した。

現地時間5時に最初の機内食。和食か洋食かということで洋食を選んだ。(食事の写真は少ないです。写真より食い意地のほうが勝っていてごめんなさい)
メニューはミートボール、グリーンサラダ、チーズなど。このミートボールが激ウマだった。これまで利用した航空会社の中で1,2を争うほど。赤ワインと一緒においしくいただいた。
10時にアイスクリーム。
12時半にペンネとツナサラダ。ツナサラダはパンにはさんでサンドイッチでいただいた。

定刻より少し早い14時50分、アムステルダム・スキポール空港に着陸した。
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こんなおしゃれなワインバーも

乗り継ぎ時間は5時間半とたっぷりあるので、すぐに入国せず、空港散策。
オランダのチューリップの球根や、ブルーナの絵本、木靴など、かわいいお土産がたくさん並んでいた。

空港内のエリアで30分無料でWiFiが使える。
イタリアのお天気などチェックし、中二階にはゆったりと横になれるイスもあるので、そこでしばらく休憩した。
空港の乗り継ぎは、ヨーロッパのハブ空港ということで世界中から乗り継ぎの人が行きかい、表示もわかりやすく、迷うことはない。
乗り継ぎの途中に入国審査がある。
シェンゲン協定によりオランダで入国審査を済ませるとイタリアでは必要ない。
パスポート確認だけの簡単なものだったが、スタンプは押してもらえた。

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20時40分、定刻より多少遅れてローマ行の飛行機が飛び立った。
平日の夜便にもかかわらず満席。仕事帰りらしい人もちらほら見かけた。
2時間少しフライト時間だがサンドイッチとおつまみ(アーモンド)、アルコールもOKだった。
このサンドイッチもライ麦パンにハムやチーズが挟んであり、おいしかった。
日本では当たり前のふかふかのサンドイッチも、結構海外ではパサパサで、パンの国なのに、なかなかおいしいパンにありつけなかったりすることが多い。

シートは窓側。離陸のときは真っ赤に染まる夕闇の空を眺めることができた。
日は暮れ、時折街の明かりが見えるだけの暗い大地を飛んでいた。
ローマの上空でもほとんど明かりは見えず、イルミネーションの少ないヨーロッパへ来たことを実感した。

定刻前の22時30分にローマ・フィウミチーノ空港に着陸し、心配したスーツケースもすぐ出てきた。
あっという間に人が少なくなり、薄暗い空港から、今夜の宿のヒルトン・エアポート・ローマへ移動を開始する。
まずは鉄道の案内を探し2階へ。エレベーターで上がった後、4,5段の階段をスーツケースを引っ張り上げ、ようやく連絡通路へ。
大汗かきながら誰もいない通路をオットと二人で急ぐ。
空港駅を通過し、しばらく行くと小さなエレベーターが。
どうやらこれらしい。下に降りると、ようやくホテルの明かりが見えてきた。

23時半、無事にチェックインを済ませ、長い一日が終わった
ちなみにこのヒルトンには、日本の航空会社のクルーの皆さんもチェックインされていた。
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 翌朝のホテル前
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 シンプルで寝心地のいいベッドだった