夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

スイス&ミラノ旅行記 2016 ~歩いて見えたスイスの風景~ <31>ユングフラウ鉄道の景色を堪能し、ユングフラウヨッホへ

5日目 2016年7月9日(土)
インターラーケンオスト(ベルナーオーバーラント鉄道)6:35~ラウターブルンネン6:55 
ラウターブルンネン(ヴェンゲンアルプ鉄道)7:07~クライネシャイデック7:50
クライネシャイデック(ユングフラウ鉄道)8:00~ユングフラウヨッホ8:52


本日は快晴との天気予報で、前日からホテルの朝食はボックスランチに変更してもらっていた。
6時にフロントに取りに行く。
サンドイッチが2個にリンゴ、洋ナシ、チョコレートのお菓子やクッキー、オレンジジュースとなかなか豪華。

インターラーケンオスト駅でまずラウターブルンネンからユングフラウヨッホまでの往復乗車券を購入する。
トラベルパスだと25%offにしかならないので、一人128CHFとかなり高額。
これはお天気のいい日でないとかなりもったいない。
幸いにも今日は絶好の山日和。

インタラーケンオストの駅のベンチで朝食のサンドイッチをいただく。
トイレも無料なのがありがたい。

駅の電子掲示板で乗り場を再確認。
グリンデルワルト回りは混むので、ラウターブルンネン経由にした。
実際、電車に乗り込む人もグリンデルワルト行きに乗る人の方が多かった。

本来であれば、行きはラウターブンネン経由で帰りをグリンデルワルト経由にした方が違った景色が楽しめるのだが、アイガーグレッチャーからヴェンゲンアルプへハイキングの予定なので、行きも帰りもラウターブルンネン経由にしたのだ。(料金は10CHF安い)
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ホームに電車は入っていたので、とりあえず右座席を確保。
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朝日に輝くユングフラウが見える。
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昨日と同じ川沿いの線路を走る。
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ラウターブルンネンで乗り換え。
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いかにも登山電車らしいクラシカルな座席。
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走り出してすぐにトゥリュンメルバッハの滝が見える。
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次第に見えてくる山々。
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ヴェンゲン。
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ユングフラウヨッホの展望台をアップにしてみた。
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クライネシャイデックに着いた。
私たちが乗っていたヴェンゲンアルプ鉄道。
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ユングフラウ鉄道に乗るための整列乗車のチェーン。
日本のテーマパークではおなじみだが、ヨーロッパの鉄道乗り場では初めて見た。
ラウターブルンネンからの電車が先に到着したので、私たちは列の前の方にいることができた。
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ここでチケットをかざし、向こうのホームへ入る。
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今日は土曜日なので、何台も臨時電車が増結されるのだろう。
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満員の電車が走り出した。
幸いにも右側の窓側座席を確保できた。
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急勾配の坂を上っていく。
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振り返るとヴェンゲンアルプ鉄道の黄色い電車が見える。
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アイガーグレッチャー駅で停車。
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この後はトンネルに入り、アイガーヴァントで停車。
文字通りアイガーの北壁からの景色が眺められる。
ご一緒した日本人の方から今回で4回目だが、これほどの景色は初めてと。
麓の村まで見える。
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次はアイスメーアに停車。
氷河が目の前。
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そして終点のユングフラウヨッホに。
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この後、ユングフラウの展望台やアトラクションをたっぷり満喫します。
そちらの様子は次回に

スイス&ミラノ旅行記 2016 ~歩いて見えたスイスの風景~ <30>アルメントフーベルで三山の眺望を満喫

4日目
ミューレン(ロープウェイ)15:55~Stechelberg16:05
Stechelberg(Bus141)16:12~ラウターブルンネン16:25 
ラウターブルンネン(R)16:33~インターラーケンオスト16:54

シルトホルンの展望台からミューレンに下ってきた。
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ミューレンのメインストリートを歩き、アルメントフーベルのケーブルカーの駅へ向かう。
ミューレンは観光客でごった返すグリンデルワルトと違い、のんびりしたスイスらしい村だった。
アルメントフーベルへ向かうケーブルカー乗り場の案内もちゃんと出ていた。
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ケーブルカーの駅。
ここまで7,8分。
駅は目立たないが、ケーブルカーの線路が目印になると思う。

窓口で片道の切符を購入。
こちらもトラベルパスで50%offで一人9CHF。
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かわいいケーブルカーのミニチュアが出迎えてくれる。
ここもシルトホルン鉄道の傘下のようで、チケットはロープウェイと全く同じデザインだった。
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行ったばかりだったので駅で少し待つ。(20分に1本)
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こんな急勾配。
歩いて登るのはちょっと辛いかもしれない。
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ミューレンの街並みと三山。
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アルメントフーベルに到着。
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早速この大展望の広がるベンチでサンドイッチをいただく。
予報通りすっかり青空に。
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駅近くのフラワーロードを歩いてみる。
ここには新しくフラワーパークなるものが作られ、家族連れが楽しげに遊んでいた。
地元の方だけでなく、アジアや他の国からも子どもたちがこの景色の中、遊べるなんて最高の贅沢

この場所に作ることについては賛否両論あるかもしれないが、スイスのあちらこちらに自然を生かした子どもの遊び場があることはうらやましいことだ。
これも子育て支援の一つでは...
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そしてミューレンまでのハイキング。
40分のコースタイムだったが、あまりにお花がたくさん咲いていたので、お花や景色の写真を撮ってのんびり歩いていたら2時間かかってしまったが、お天気も良く下りの道なので、楽しいお散歩でした

途中でミューレンの中心部ではなくロープウェイ乗り場に着くように道を変更したため、下ったところがちょうどロープウェイ乗り場。
駅直前の美しいアイガー、メンヒの姿。
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ロープウェイ乗り場に飾られていたアイベックスのはく製。
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ここもシルトホルン鉄道なので、ボンド仕様。
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険しい谷底の街へ下りていく。
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シュテッヒェルベルクからバスに乗り、ラウターブルンネンの駅へ。
駅から見えるシュタウプバッハの滝。
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駅のホーム。
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かわいい登山電車。(私たちもこれに乗った)
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インターラーケンへと続く川沿いを走る。
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シーニゲ・プラッテ鉄道の乗り換え駅ヴィルダースヴィル。
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インターラーケンオスト駅でスーツケースを受け取る。
特に係りの人はいないので、空いている窓口の人に声をかけたら、奥から持って来てくれた。

ホテルまでは西日の当る道をスーツケースを引いて10分ほど。
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部屋はユングフラウビューではなかったが、廊下に出ると、反対側の窓から夕焼けに染まる山が見えた。
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一休みしたところで、再び駅へ。
ホテル近くの教会。
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貴族の館のような立派なホテル。
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かわいい観光電車。
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そして駅前のコープ。
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本日はコープのセルフレストランで夕食。
インターラーケンオストはなぜか韓国の方が多かったが、若者たちにはこのセルフレストラン好評のようで、賑わっていた。(奥の方に)

これだけ食べて一人15CHFほどなので、物価の高いスイスではかなり安い方。
個人的に左のお皿のセロリの炒めた物がおいしかった
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レストランから見えたインタラーケンオスト駅。
駅から続く緑豊かな広い道。
私にとっては、狭い道にお土産屋さんがひしめくグリンデルワルトよりはるかにお気に入りの街となりました。
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スイス&ミラノ旅行記 2016 ~歩いて見えたスイスの風景~ <29>シルトホルン展望台でボンドの世界を楽しむ

4日目
ブリエンツ9:02~インターラーケンオスト9:24 インターラーケンオスト(R)9:35~ラウターブルンネン9:56
ラウターブルンネン(Bus141)10:05~Stechelberg10:17 Stechelberg(ロープウェイ)10:25~シルトホルン10:57
シルトホルン(ロープウェイ)12:03~ミューレン12:20 ミューレン(ケーブルカー)12:45~アルメントフーベル12:50

ブリエンツの朝のお散歩を終え、ホテルに戻る。
ホテルの朝食が8時からと遅いが、おいしいと評判の朝食を逃すのはもったいないと出発時間を遅らせることにした。
天気が悪かったらトゥーンに行くなどの予定も考えていていたが、午前中多少雲が出るが午後からは晴れという天気予報をネットでチェックし、ブリエンツからそのままシルトホルンに向かうことにした。

まずはインターラーケンオスト行きのIRに乗り込む。
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インターラーケンオストで乗り換える。
ここでは、グリンデルワルト行きとラウターブルンネン行きが途中までは同じ電車なので、ラウターブルンネン行きの車両かどうかを確認して乗り込む。
ところが、この日が金曜日。
週末にかかり混んでいるため、接続の電車を待ち、10分以上遅れて出発する。
(地元の人は日曜を休息日と考えているためか、日曜より金・土が混んでいた)
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ラウターブルンネンにはバスの出発時間を過ぎて到着し、大慌てで走り、バス停を探す。
幸いバスは連絡待ちをしてくれていたのか、その電車から乗り継ぐ人の大半が乗り込んだところで発車した。
バスは満席だったが、座ることができた。
途中のトゥリュンメルバッハの滝で降りた人も結構いた。
そして終点のシュテッヒェルベルクへ。
乗車するとき運転手さんにスイストラベルパスを見せた。

ここでシルトホルンまでの往復チケットを購入する。(2人分で80CHF)
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乗り場にはこんな剥製が飾られていた。
後日、本物を目にすることができるとはこの時は思いもよらなかった。
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本格的な山の装備を持った人や気軽な服装の人、様々な人が乗りこんでロープウェイは出発した。
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下に見えるのはグラウゼーリ。
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次第に近づく展望台。
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到着。
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この展望台はこのような作りになっている。
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まずはグランド階の展望スペースへ。
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展望台で言うところの地下1階のフロアーへ。
アイガー、メンヒ、ユングフラウも見えている。
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さらに上る。
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10年前一人でスイスに来たオットは全くアイガーやユングフラウを拝むことができなかったので、この景色を見ただけで大感激
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私たちの世代ではこの007の展望台は一度は行ってみたい場所の一つだろう。
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アイガー、メンヒをアップに。
ちょっと雲が多いのが残念だが、この時の私たちは「見えた」というだけで大満足だった。
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2015年にできた007ウォーク・オブ・フェームへ行ってみる。
これは「女王陛下の007」の共演者とボンド撮影地を記念するために作られたらしい。
山の景色と共にボンドの世界が味わえる。
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みな懐かしい顔ぶれだ。
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振り返るとこの景色。
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一周して戻り、展望レストランも覗いてみる。
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ロープウェイが行ったばかりなので、「ボンド・ワールド」も見学。
これがなかなかおもしろかった
スイスの展望台はお客さんを楽しませるための工夫をたくさんしていますね。
無料なので、山の写真だけではなく、様々な角度から楽しんでみては...

このトイレにはまります。
男性用。
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そして女性用。
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そして入口。
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ヘリの操縦席から。
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子どもたちが楽しめる工夫も。
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ロープウェイは20分に1本。
アイガーも雲に覆われてきたが、まだはっきり見える。
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ビルクが見えてきた。
ここで行ったん降り、新しいアトラクションのスカイライン・ウォークを歩くことも考えたが、天気が今一つなので、そのままアルメントフーベルまで下りることにした。(本来の予定ではここからハイキングの予定だった
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のどかな牧草地帯が広がる。
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ミューレンまで下り、アルメントフーベルへケーブルカーで上り、ハイキングを楽しむ。
そちらは別にまとめて報告しますね。


スイス&ミラノ旅行記 2016 ~歩いて見えたスイスの風景~ <28>木彫りの街ブリエンツの朝のお散歩

4日目 2016年7月8日(金)
ホテルの部屋のテラスから見えるブリエンツ湖の朝焼け。
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ブリエンツの街の朝の散策に出かける。
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建物の壁面に木彫りの熊と蜂蜜。
なんともユーモラスでかわいい。(ちょっと古びていますが)
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実は私はBSの「百年名家」の大ファン。
ブリエンツの家も日本の百年名家に負けず劣らず素晴らしい。
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たわわに咲いたお花がいっぱいの花屋さん。
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うろこ模様の壁に木の鎧戸が素敵。
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木彫りのお店だろうか?
壁飾り、さりげなく置いてある木彫りのオブジェ。
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次の世代の建物にも引き継がれている。
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こんな寄せ植えのプランターにもブリエンツの住人のセンスを感じる。
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すぐそばには公共のトイレもあった。
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ブルンガッセと呼ばれるエリアへ入ってきた。
道行く人のために飾られたお花の数々。
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道沿いにザクロの実(?)がなっていた。
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さらに山の方へ向かって歩く。
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マーモットの親子の水飲み場。
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赤いゼラニウムではなく、野の花のような雰囲気のお花たち。
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あえて視線を低くし、飾るのも面白い。
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何かの記号?
壁面一面に模様のように彫られていた。
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改革派教会へ。
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教会からの眺め。
高台にあるのでブリエンツの街並み、ブリエンツ湖、そしてアルプスの山々が良く見える。
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対岸のキースバッハ滝。
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すぐ近くの木彫り学校。
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ツアー客が訪れるのはロートホルン鉄道だけ。
それ以外は欧米の滞在客で静かな雰囲気のブリエンツは、またまた私のお気に入りの街の一つになりました。

この後おいしい朝食を頂き、いよいよベルナー・オーバーラントの展望台へ。
そちらは次回に報告いたします。
どうぞよろしく

ブリエンツ駅でロートホルン鉄道の駅の写真を撮りました。
そちらも追加で載せますね。
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残念ながらこの車両だけ
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道を隔ててスイス国鉄の駅。
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マイリンゲン行きの電車。
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スイス&ミラノ旅行記 2016 ~歩いて見えたスイスの風景~ <27>ブリエンツ湖クルーズと湖畔散策

3日目
エンゲンベルク(IR)13:01~ルツェルン13:49 ルツェルン(IR)14:05~インターラーケンオスト15:55
インターラーケンオスト(Ship73)16:07~ブリエンツ17:20

トリュプゼー湖のハイキングを満喫し、エンゲルベルク駅へ戻ってきた。
少し時間があったので、駅のベンチでアイスを食べたりしたが、強烈な日差しでなかなか汗がひかない。
ようやく入ってきた電車に乗り込む。
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こちらは先日乗ったファミリーカーの車体。
楽しいスイスの風景が描かれている。
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ルツェルンでインターラーケンオスト行きに乗り換える。
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こんな文字の入った車体もあった。(ここはゴールデンパスラインのルート)
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座席のテーブルにはルートが記されている。
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フィーアヴァルトシュテッター湖沿いの静かな駅。
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スイスらしい風景が続く。
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刈り取りの終わった牧場。
カーブで先頭車両が見えるのだが
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マイリンゲンの駅。
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豪快な滝が見える。
ライヒェンバッハ滝?
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ブリエンツ湖が見え始めた。
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ブリエンツ駅。
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湖沿いを走る。
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インターラーケンオストに到着。
インターラーケンのマークが入ったクラシックな車体。
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駅から船着き場までこの通路で。
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夕方なので観光客も少なく、のんびり船旅を楽しむ。
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いきなり見えてきたこのオブジェ。
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陸橋の下に吊るされたものだった。(なぜここにあるのかはわかりません)
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アーレ川に架かる橋。
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ハルダー展望台に向かうケーブルカーの線路が見える。
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鉄橋をくぐる。
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ブリエンツ湖に出てきた。
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あまりの暑さに子どもたちは水遊び。
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ブリエンツの街に近い小さな船着き場。
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インターラーケンオストに向かう船とすれ違う。
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湖に面して建つ家ではガレージならぬ船倉も見える。
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船は村人の足としても使われているようだ。
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キースバッハの船着き場。
立派なホテルと滝があるが、写真は撮れず。(滝の写真が見つかったので、載せます)
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遠くユングフラウ、アイガーが見える。
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ブリエンツに到着した。
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これが私たちが乗ってき船。
エーデルワイスとスイスの国旗があしらわれたかわいいデザイン。
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船着き場にはブリエンツらしいオブジェが飾られている。
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駅前通りを歩き、ホテルにチェックインする。
このホテルは食事がおいしいとのことで、夕食も予約しておく。
食事の時間までしばしブリエンツ湖畔を散策。

此処ブリエンツは木彫りの街として有名だが、湖畔には木彫りのオブジェが飾られている。
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ちょうど木彫りの職人さんたちのイベントが開催されていたが、私のお気に入りの髪をなびかせた少女。
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湖のすぐそばまで迫る山々。
エメラルドグリーンの湖が絵のように美しい。
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いくつものカウベルを飾ってある昔ながらの木のお家。
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ホテルの1階がレストランで、テラスで食事をとる。
お勧めのスイスワイン。
これまで飲んだ中で一番おいしい白ワインでした(お値段もハーフで28CHFとなかなかのもの)
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ソーセージのサラダを2人でシェア。
程よい酸味が効いてこちらも美味でした。
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メインは白身魚をあげてビネガーに漬け込んだもの。
付け合わせのジャガイモのおいしさと共にスイスのお料理を堪能しました
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お昼は日本から持ってきた無印のパンだけだったし、スイスに来て初めてちゃんとした食事をしたので、さらにおいしく感じたのかもしれません

静かに暮れていく湖の夕日を見ながらの食事は、スイスに来た実感を改めて感じ、幸せなひとときでした。

ブリエンツといえばロートホルン鉄道ですが、今回はそれより船旅と美しいブリエンツの街並み散策に当てました。
湖沿いのこじんまりした街は、のんびり休日を過ごすのにお勧めです


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