5日目 2016年7月9日(土)
インターラーケンオスト(ベルナーオーバーラント鉄道)6:35~ラウターブルンネン6:55
ラウターブルンネン(ヴェンゲンアルプ鉄道)7:07~クライネシャイデック7:50
クライネシャイデック(ユングフラウ鉄道)8:00~ユングフラウヨッホ8:52
本日は快晴との天気予報で、前日からホテルの朝食はボックスランチに変更してもらっていた。
6時にフロントに取りに行く。
サンドイッチが2個にリンゴ、洋ナシ、チョコレートのお菓子やクッキー、オレンジジュースとなかなか豪華。
インターラーケンオスト駅でまずラウターブルンネンからユングフラウヨッホまでの往復乗車券を購入する。
トラベルパスだと25%offにしかならないので、一人128CHFとかなり高額。
これはお天気のいい日でないとかなりもったいない。
幸いにも今日は絶好の山日和。
インタラーケンオストの駅のベンチで朝食のサンドイッチをいただく。
トイレも無料なのがありがたい。
駅の電子掲示板で乗り場を再確認。
グリンデルワルト回りは混むので、ラウターブルンネン経由にした。
実際、電車に乗り込む人もグリンデルワルト行きに乗る人の方が多かった。
本来であれば、行きはラウターブンネン経由で帰りをグリンデルワルト経由にした方が違った景色が楽しめるのだが、アイガーグレッチャーからヴェンゲンアルプへハイキングの予定なので、行きも帰りもラウターブルンネン経由にしたのだ。(料金は10CHF安い)
ホームに電車は入っていたので、とりあえず右座席を確保。
朝日に輝くユングフラウが見える。
昨日と同じ川沿いの線路を走る。
ラウターブルンネンで乗り換え。
いかにも登山電車らしいクラシカルな座席。
走り出してすぐにトゥリュンメルバッハの滝が見える。
次第に見えてくる山々。
ヴェンゲン。
ユングフラウヨッホの展望台をアップにしてみた。
クライネシャイデックに着いた。
私たちが乗っていたヴェンゲンアルプ鉄道。
ユングフラウ鉄道に乗るための整列乗車のチェーン。
日本のテーマパークではおなじみだが、ヨーロッパの鉄道乗り場では初めて見た。
ラウターブルンネンからの電車が先に到着したので、私たちは列の前の方にいることができた。
ここでチケットをかざし、向こうのホームへ入る。
今日は土曜日なので、何台も臨時電車が増結されるのだろう。
満員の電車が走り出した。
幸いにも右側の窓側座席を確保できた。
急勾配の坂を上っていく。
振り返るとヴェンゲンアルプ鉄道の黄色い電車が見える。
アイガーグレッチャー駅で停車。
この後はトンネルに入り、アイガーヴァントで停車。
文字通りアイガーの北壁からの景色が眺められる。
ご一緒した日本人の方から今回で4回目だが、これほどの景色は初めてと。
麓の村まで見える。
次はアイスメーアに停車。
氷河が目の前。
そして終点のユングフラウヨッホに。
この後、ユングフラウの展望台やアトラクションをたっぷり満喫します。
そちらの様子は次回に
インターラーケンオスト(ベルナーオーバーラント鉄道)6:35~ラウターブルンネン6:55
ラウターブルンネン(ヴェンゲンアルプ鉄道)7:07~クライネシャイデック7:50
クライネシャイデック(ユングフラウ鉄道)8:00~ユングフラウヨッホ8:52
本日は快晴との天気予報で、前日からホテルの朝食はボックスランチに変更してもらっていた。
6時にフロントに取りに行く。
サンドイッチが2個にリンゴ、洋ナシ、チョコレートのお菓子やクッキー、オレンジジュースとなかなか豪華。
インターラーケンオスト駅でまずラウターブルンネンからユングフラウヨッホまでの往復乗車券を購入する。
トラベルパスだと25%offにしかならないので、一人128CHFとかなり高額。
これはお天気のいい日でないとかなりもったいない。
幸いにも今日は絶好の山日和。
インタラーケンオストの駅のベンチで朝食のサンドイッチをいただく。
トイレも無料なのがありがたい。
駅の電子掲示板で乗り場を再確認。
グリンデルワルト回りは混むので、ラウターブルンネン経由にした。
実際、電車に乗り込む人もグリンデルワルト行きに乗る人の方が多かった。
本来であれば、行きはラウターブンネン経由で帰りをグリンデルワルト経由にした方が違った景色が楽しめるのだが、アイガーグレッチャーからヴェンゲンアルプへハイキングの予定なので、行きも帰りもラウターブルンネン経由にしたのだ。(料金は10CHF安い)
ホームに電車は入っていたので、とりあえず右座席を確保。
朝日に輝くユングフラウが見える。
昨日と同じ川沿いの線路を走る。
ラウターブルンネンで乗り換え。
いかにも登山電車らしいクラシカルな座席。
走り出してすぐにトゥリュンメルバッハの滝が見える。
次第に見えてくる山々。
ヴェンゲン。
ユングフラウヨッホの展望台をアップにしてみた。
クライネシャイデックに着いた。
私たちが乗っていたヴェンゲンアルプ鉄道。
ユングフラウ鉄道に乗るための整列乗車のチェーン。
日本のテーマパークではおなじみだが、ヨーロッパの鉄道乗り場では初めて見た。
ラウターブルンネンからの電車が先に到着したので、私たちは列の前の方にいることができた。
ここでチケットをかざし、向こうのホームへ入る。
今日は土曜日なので、何台も臨時電車が増結されるのだろう。
満員の電車が走り出した。
幸いにも右側の窓側座席を確保できた。
急勾配の坂を上っていく。
振り返るとヴェンゲンアルプ鉄道の黄色い電車が見える。
アイガーグレッチャー駅で停車。
この後はトンネルに入り、アイガーヴァントで停車。
文字通りアイガーの北壁からの景色が眺められる。
ご一緒した日本人の方から今回で4回目だが、これほどの景色は初めてと。
麓の村まで見える。
次はアイスメーアに停車。
氷河が目の前。
そして終点のユングフラウヨッホに。
この後、ユングフラウの展望台やアトラクションをたっぷり満喫します。
そちらの様子は次回に