夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

おとなのタイ旅 ~ウィンドウチャイムの音色に癒されて~ 2017 <35>バンコクお勧めの寺院 ワット・ベンチャマボピット、ワット・サケットへ

5日目 2017年11月25日(土) 10438歩
本日は午前中ワット・ベンチャマボピットへバスで向かう予定だったが、連日のハードスケジュールでちょっとお疲れだったので、タクシーで行くことに。
土曜日は多少渋滞は減っているとの情報だったが、実際には15分ほどで行ける場所も50分近くかかり到着した。
ホテルから呼んでもらったタクシーはメーターで動き、チップを入れて100THBだった。
エアコンのないバスで行くことを考えるとタクシーにして正解だった。

ワット・ベンチャマボピット Wat Benchamabophit    20THB
ラマ3世が創建した寺院でラマ5世が本堂の建造を命じ、ナリット王子の発案でイタリア人建築家が設計し、イタリアの大理石が使われ、「大理石寺院」の愛称で親しまれている。

チケットを購入し中へ。
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正面門。
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本堂の入口で番をするライオン像は「シン」と呼ばれる伝説上の獅子。
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本堂後ろ側にもシンの像。
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中庭にも大理石が敷き詰められ白く輝き、今までの寺院とは全く違った趣。
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廻廊のブロンズの仏像を眺める。
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廻廊の天井の装飾をアップで。
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台座にも美しい装飾が。
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窓枠の奥に見えるステンドガラスもタイの寺院には珍しい。
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本尊はピサヌロークにあるワット・プラシー・ラタナマハタートの本尊チナラート仏の複製。
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床も大理石で、この辺はイタリアの教会を思い起こさせる。
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天井も金の装飾が施されている。
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先ほどのステンドグラスを内側から見る。
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さらにアップで。
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横へ回ってみる。
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本堂の奥の芝生には鐘楼もあった。
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菩提樹の下に立つ案内板。
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さらに奥には本堂と僧坊エリアを分ける小さな運河が流れ、橋がかかっている。
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橋を渡った川沿いに建つお堂には大太鼓が置かれていた。
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破風があまりにかわいらしくアップで。
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奥にも大理石の仏堂が建ち並ぶ。
屋根や窓はタイの寺院だが、緑の芝生と白の大理石の建物は、一瞬タイであることを忘れてしまいそう。
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煌びやかな窓枠をアップで。
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こちらはまた別な建物。
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こちらの破風もアップで。
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再び川沿いを歩いて出口へ。
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日本人の姿を見かけることはなかったが、チャイニーズの団体さんは何組も訪れていた。
タイの寺院にはそれぞれの美しさがあり、こちらも必見の寺院では...
ぜひぜひ足を運んでみてくださいね


このあと、ワット・サケットに向かいますが、歩くには距離がありすぎ、トゥクトゥクを拾うことに。
ワット・サケットまで一人150THBと言われたのを二人で200THBに交渉し、乗りこむ。
10分で着く距離かと思ったらこちらも渋滞で30分近くかかり、ようやく到着。
バンコク市内は電車の駅が近くにない所の移動は結構大変。


ワット・サケット Wat Saket   20THB
ラマ3世がアユタヤにあったプー・カオ・トンを再現しようと発案し、50年の年月を経てラマ5世の時代に完成した。
高さ90m、周囲500mで本堂と仏堂は丘の麓にあり、頂上には大仏塔がそびえている。

こちらの巨大な石が入口。
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広い敷地の地図。
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こちらでチケットを購入。
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赤い階段を上がっていく。
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日光東照宮の三猿と一緒。
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坂はまだまだ続きますが、菩提樹の木陰なので涼しく、すいすい上っていける。
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途中にはおしゃれなカフェもあり、時間があれば一休みしてもいいかもしれない。
(残念ながら私たちはチェックアウト時間が迫っていてそれほど余裕はなかった
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たくさんの鐘が並んでいるテラスに出た。
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ここからは日陰のない階段。
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仏塔の入口から見たバンコクの街。
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仏塔中央にある仏舎利。
色々な仏さまが並んでいる。
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蓮の花をささげる女子高生。
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インドのカーゾン卿からラマ5世に贈られたい釈迦の遺灰を納めた仏像。
小さな階段を上がり中を一周でき、それぞれの仏像にお参りする姿が見られた。
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ここでお気に入りのオレンジジュースで休憩。
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さらに小さな梯子を上ると屋上に出る。
目の前に大仏塔。
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バンコクの街が一望できる。
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ここは格好のフォトポイントなのでしょう。
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ウィンドウチャイムがたくさん吊るされ、かすかな風でもさわやかな音色を響かせている。
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下りは別な階段を下りる。
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こちらが本堂?
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たくさんの鐘の音に癒される。
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大きな銅鑼。
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出口近くにあった仏像。
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願いごとを書いて木に吊るしている。
タイ語だけではなく、世界中の言語が。
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かわいい街灯。
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ここでちょっとしたハプニングが。
先に下りたはずの友人が見つからず、もしかして上で待っているかも?と下りの階段を逆行して上がり探してみるが見つからず
もう少し先に行ったところで友人と会えたのですが、いつもオットから「ちょっと先を見たらいるのに」としかられたことを思い出し、ほんとに冷や汗ものでした

チェックアウトの時間が迫っていたのですが、待っていたトゥクトゥクは「ここは遠いからタクシーで行け」と。
すぐにつかまえたタクシーがボロボロで、後からドライバーが90歳と聞き、かなり不安になりながら無事ホテルに到着。
道は良く知っていたので、思っているほど渋滞に巻き込まれずに済み、30分ほどで150THBでした。

この後リヴァ・アルン・バンコクをチェックアウトし、サイアムのホテルへ移動。
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットへ行きます。
そちらの様子は次回に。

(参考文献 「るるぶバンコク」)

英国の魅力がいっぱい詰まった「ミス・マープル ジョーン・ヒクソン版」AXNミステリーで

いよいよ年末と言う感じになってきましたね。
お正月の準備を買い進めたり、大掃除をしたりとスケジュールをたてて少しづつやるべきことをやらないと

年末は色々見たい番組も特番で一気に見られたりと誘惑も多いですが...


今AXNミステリーでは「ミス・マープル ジョーン・ヒクソン版」を放映しています。
改めて見直してみると、上質なドラマは上質な小説と同じように見返す度(読み返す度)新しい発見があります。

ジョーン・ヒクソン版はアガサ・クリスティー自身がお気に入りだったようですが、人物の描き方もさることながら、英国らしい庭や調度品、風景など英国の魅力がたっぷり詰まっています。

帽子の使い方など英国らしいファッションも素敵ですね。

思わず英国へ旅したくなるお気に入りのドラマになりました

おとなのタイ旅 ~ウィンドウチャイムの音色に癒されて~ 2017 <34>ウェンファー号でチャオプラヤー川ディナークルーズ

4日目
ワット・アルンからオレンジ船に乗り、シー・プラヤへ移動。
前日のオレンジ船より空いていたが、それでもほぼ満員状態。

川沿いに建つ教会。
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夕闇に染まる寺院。
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アユタヤから乗った電車の鉄橋の下をくぐる。
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シー・プラヤの桟橋へ着いた。
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ロイヤル・オーキッド・シェラトンの脇を抜けてリバー・シティ・ピアへ向かう。
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チャオプラヤー川ディナークルーズの受け付け場所がわからずにウロウロ。
リバーシティの建物の外側の通路にずらっとディナークルーズの受け付けが並ぶブースがあった。
早めに着いておいて良かった
初めての時はぎりぎりだと探すのに時間がかかるかも。
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予約受付をし、船に乗るときにつけるシールをもらったところでようやく落ち着き、カフェへ。
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私はアイスカプチーノ、友人はホットカプチーノ。
タイではコーヒーに当たり外れがあるのですが、ここのはgood
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たくさんのディナークルーズ船が出航するリバーシティでは、着飾った人たちが船を待っていた。
ちなみにリバーシティにはそういったパーティー用のドレスやバッグ、靴など売っているお店もあり、観光帰りのラフな格好で来てトイレで着替えている人も見かけた。
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私たちの乗るウェンファー号もやってきた。
ディナークルーズというとビュッフェスタイルの食事、そしてダンスなどが楽しめる大型船が人気だが、ゆっくり夜景を楽しみたかったので、こじんまりしたコース料理の船にした。
マンダリン・オリエンタルのクルーズ船ほどには格式張らなくていいので、観光帰りの服装でも充分。
4人掛けのテーブルが8つほどで、すべての席が窓際なのも気に入った条件の一つ。
タイ料理コースで1000THB、パンダトラベルで予約した。
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19時出航予定より早く30分前には乗り込むことができた。
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まずはシンハビール。
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前菜の盛り合わせ。(すでに食べ散らかしています
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次々すれ違うクルーズ船。
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トムヤムクン。
それほど辛くなくトマトが入っておいしい。
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道路の橋の向こうは鉄橋。
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先ほど見えた教会がライトアップされている。
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メインのお料理。
チキンのカレーが美味。
このあとデザートも出ました
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クルーズのメインイベント、ワット・アルンのライトアップ。
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反対側には王宮のライトアップ。
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船自体がライトアップされ、幻想的なクルーズ船。
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リバーシティまで引き返してきた。
意外に船のスピードは早いので、一定の区間を2往復していた。
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アジアティークの観覧車。
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この後はタイの舞踊が始まり間近で素敵なダンスを見ることができ、先日のリバーサイドテラスのダンスよりはるかに見ごたえがあった。

舞踊は3部構成になっていて、それぞれ衣装も変えて登場した。
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21時少し前にクルーズ終了。
1000THBでクルーズ、タイ舞踊が楽しめ、お料理もボリュームがあり、まずまずのお味だったので、こちらはコスパを考えても良いチョイスだったと思う。


すぐに隣のシェラトンでコンシェルジュにタクシーを呼んでもらおうとするが、チェックアウトしタクシーを待つ人が並んでいるからその後ろに並ぶように言われ、しばらく待っているとドアマンがタクシーの運転手さんに行き先を伝え交渉してくれる。
最初の運転手は「400THB」と言いドアマンも「bad driver」と断ってくれ、2人目の運転手のタクシーに乗り込む。
夜にワット・ポー近くはメータータクシーは難しいとの情報は得ていたので、200THBでOKした。(ドアマンにも20THBのチップは渡しています)

21時を過ぎてもかなり渋滞しており、ホテルまでは50分近くかかった。
チャイナタウンの賑わいを車窓から。
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そしてホテルの部屋からのワット・アルン。
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<本日の会計>
ワット・プラケオ、王宮         500THB
昼食(マンゴーコンポート、スイカスムージー)380THB      
ワット・ポー               100THB
フットマッサージ            280THB+100THB(チップ)
渡し船                   4THB
ワット・アルン              50THB
水上バス(オレンジ船)        15THB
アイスカプチーノ           180THB
ディナークルーズ ビール      170THB
タクシー                200THB(100THB)
ドアマンチップ             20THB

おとなのタイ旅 ~ウィンドウチャイムの音色の癒されて~ 2017 <33>モザイクタイルがかわいい修復したてのワット・アルンへ

4日目
まだまだ続きます。
長々と報告して申し訳ありませんが、良かったらおつき合いくださいね
ワット・ポーからバンコクの3大寺院の最後を飾るワット・アルンへ渡し船で向かいます。

渡し船の乗り場まではこんな屋台が並んでいる。
時刻は14時半過ぎ。
かなりな行列。
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やってきた渡し船。
入口でチケットを購入するシステムに変わっており、4THBに値上がり。
船に乗るときにチケットを船頭さんに渡す。
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船から眺めるワット・アルン。
目の前を横切るのはトゥクトゥクでだまされて乗せられことも多いロングテールボート。(普通に観光でチャーターもあるようですが、ちょっと怪しい雰囲気)
観光地の鉄則は欧米のツーリストの列に並んでいれば、ほぼ公共の乗り物に乗れます
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対岸の船着き場が見えてきた。
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ワット・アルン Wat Arun    50THB
トンブリ王朝を開いたタクシン王が王朝の菩提寺として「ワット・チェーン(夜明けの寺)」と名付けたのが始まりで、ラマ4世の時代にワット・アルンの名になった。
大好きな三島由紀夫の「豊穣の海 第3部 暁の寺」の舞台になったそうだが、私の記憶の中には残っていない。(お正月にでも読んでみなくちゃ)

船を降りてすぐのところにある本堂。
ここは無料で入れるようだが、そのままチケット売り場に行ってしまい、中は見ないで素通り
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衣装のレンタルもやっているようで、記念写真も撮れるようだった。
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この塀の内側が有料区域。
その周りは公園になっている。
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チケット売り場へ。
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煌びやかな門と大仏塔。
修復工事を終えたばかりなので、真っ白に輝き美しい。
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入口には黄金色に輝く仏像が。
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大仏塔のテラスへ上る階段。
大仏塔はラマ3世の建造により5年がかりで行われたという。
塔の高さは67m、基台の周囲は237m。
ヒンドゥー教のシヴァ神が住むヒマラヤ脈のガイラス山を模していると言われ、塔の最上部はクメール様式の尖塔で、その先端にシヴァ神を表わす印がつけられている。

階段の手すりにはナーガ(蛇神)のモチーフが使われている。
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片膝ついて持ち上げている姿がかわいい。
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テラスから眺める本堂の屋根。
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大仏塔をとり囲む4つの小仏塔の一つを見下ろす。
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馬に乗った王様の像をアップで。
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さらに上へと続く階段はあるが、ここから先は立ち入り禁止。
見事としか言いようがないほど完成された美しいフォルム。
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塔の上部にある3つの顔を持つエラワン(象神)の上に乗ったインドラ神の像をアップで。
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テラスを一周して眺める景色。
かなり狭いので一人すれ違うのがやっと。
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屋根部分をさらにアップで。
落ち着いた色遣いでまとめ、花の装飾もかわいい。
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細やかな装飾、すべてが丹念に作られた作業にただただ脱帽。
以前の写真と比べると色調が押さえ目になったような気がしますが、私はこっちの方が好きかも。
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テラスの階段を下りる。
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親子の様ですが、何の神様でしょう?
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16時を回ると観光客も減り川からの涼しい風が吹き、落ち着いた雰囲気で楽しめるので、お勧め
まだまだ見どころがあったはずですが、さすがにお腹いっぱいになり、この辺で引き上げます。


ター・ティアンの船着き場が工事中のためオレンジ船が直接停泊。
夕方のサートーンへ向かう乗り場は行列が長く伸びています。
次々来る船も乗船人数の制限があり、なかなか乗れません。
ツーリストボートの勧誘(50THB)もあり、そちらへ行った人は日本人と韓国人が多かったです。

私たちはディナークルーズの時間まで大分あるので、おとなしくオレンジ船を待ち、20分ほどでようやく乗り込むことができた。
チケットは列に並んでいるときにスタッフから購入。(15THB)
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この後シー・プラヤで降り、リバーシティまで歩きます。
オレンジ船ですが各駅停船になっていて降りる場所を間違えましたが、すぐ次の船に乗ることができました

ディナークルーズの様子はまた次回にお伝えしますね。
どうぞよろしく。

(参考文献 「るるぶバンコク」)

おとなのタイ旅 ~ウィンドウチャイムの音色に癒されて~ 2017 <32>ワット・ポーでフットマッサージ 寝釈迦仏だけではないワット・ポーを満喫

4日目
「make me mango」でランチを楽しみ、ようやく汗もひいたので、ワット・ポーへ向かう。
時刻は13時過ぎ。
午前中の観光の人が帰り、ちょっと空いた感じ。

ワット・ポー Wat pho   100THB
アユタヤ時代の創建と伝わるバンコク最古の寺院。
別名「涅槃寺」とも呼ばれ黄金の寝釈迦仏が横たわっている。
あまりに寝釈迦仏が有名だが、広い境内には思ってもみなかった美しい仏塔や仏像もあり、見どころ満載でした。

こちらの入口から入り、チケット売り場へ。
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チケット代金は100THBで、ミネラルウォーターの引換券がついている。
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とりあえずマッサージの予約をしてから観光しようとウロウロ。
ようやくこの看板を見つけ、マッサージの受付へ。
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フットマッサージは20分待ちとのことで番号札を渡される。
19時までなので、結構遅くまで営業している。
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待っている間あたりを散策。
シルクハットをかぶった西洋人の石像。
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本堂の周りを囲む4つの仏堂の美しい塀と門。
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フットマッサージを終えジュースを頂き、木陰で一休み。
ちなみにチップの100THBは渡している人と渡していない人とばらばら。
気持ちの問題ですが、力強くやっていてだいたので、私は渡しました

午前中歩き通しでちょっとお疲れだったのですが、すっかり足も軽くなり、元気いっぱい。
ワット・ポーの散策を続ける。

モザイクタイルのこの飾りもおしゃれ。
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木陰にはたくさんの石像が...
癒しの空間ですね
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本堂の方向へ。
幾重にも重なる門の装飾の美しさ。
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扉の模様も素敵。
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門を守る狛犬。
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屋根の飾りをアップで。
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ラマ1世、2世、3世の遺骨や遺品が納められた仏塔のあるエリアへ。
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門の入口の花のモザイクがあまりにかわいいので、アップで。
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中にはラマ2世、1世、3世、の順に仏塔が並んでいる。
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ラマ1世の仏塔は緑を基調に。
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白色を基調にしたラマ2世。
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青を基調にした仏塔はラマ4世のもの。
塔を飾るモザイクタイルがかわいらしい。
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屋根をお掃除中。
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仏堂の一つを覗いてみる。
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ヨガのポーズをとる像も。
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本堂を囲む廻廊には、こんな人体の図なども。
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西の仏堂には、木の下に座る釈迦をナーガ(蛇神)が雨風から守るというプラナーグポロック仏が安置されている。
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二重になった廻廊に並んだ仏像。
仏座もキラキラ輝くガラスモザイクで装飾されている。
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美しい形の窓枠にもはまる。
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コーン型の仏塔。
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ようやく本堂へ。
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本尊はラマ1世がトンブリにあったワット・サラシーナの本堂から移したもの。
台座にはラマ1世の遺骨が納めれている。
金の天覆や壁に描かれた壁画も鮮やかで美しい。
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廻廊のウォーキングブッダ。
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いよいよ釈迦仏堂へ。
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ミニチュアの寝釈迦仏も飾られている。
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この写真を撮るためにかなり並びました
この先のもっと全身が撮れるポイントは工事中。
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お賽銭を入れる108の鉢。
20THBでコインと交換できる。
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幅5m高さ3mの涅槃仏の足の裏。
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仏教の宇宙観を表わす108の仏画が描かれた螺鈿細工の模様をアップに。
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裏へ回って見る。
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チケットについていたお水を引き換えて(チケットを見せて勝手にペットボトルのお水を持っていくスタイル)、ようやく出口へ戻ってきました。
マッサージも入れて1時間半。
こちらも見どころ満載なので、自分なりのお気入りのポイントを見つけてゆっくり回るのがお奨めです

この後渡し船でワット・アルンへ向かいます。
そちらの様子は次回に。

(参考文献 「るるぶバンコク」)
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